Nanaブックス<br> 上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?―人材流出時代のマネジメント戦術

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上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?―人材流出時代のマネジメント戦術

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901491778
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

本当は育つかもしれない大切な人材、流出していませんか?30年連続増収増益&東証二部上場達成!驚異の成長に貢献した著者が明かすデキる上司の人心掌握術。

目次

第1章 部下がヤル気をなくす本当の理由(どうして新人社員はたちまち辞める?;「優秀な社員がやって来る」という喧伝のワナ ほか)
第2章 部下がどんどん成長する職場のつくり方(どうしたら部下が成長できるか?を考える;「出し惜しみ」しない ほか)
第3章 上司も部下もワクワクしながら働くために(「成長した」ということを常に確認できるようにする;マネジャーの「本当の実力」を把握する ほか)
第4章 部下のワクワク感を裏切らない秘訣(「ワクワク」させておきながら「ガッカリ」させてはいませんか?;社内の問題点はすべてオープンになっていますか? ほか)
第5章 保存版・部下が辞めないシンプルな方法(“ギャンブルの法則”を取り入れる;『ビリーズ・ブート・キャンプ』に学ぶ“励まし術” ほか)

著者等紹介

松本順市[マツモトジュンイチ]
(株)多摩研代表取締役/人事コンサルタント。1956年、福島県生まれ。中央大学大学院中退。大学3年生より株式会社魚力にアルバイトとして入社。4年生より社長室担当となり、社長の参謀役を務める。大学院中退後に社員となり、社長の強い希望により労働環境の改善に取り組む。「3K」産業と呼ばれる魚屋の業界にあって、業界初のサービス残業なしの週44時間完全週休2日の勤務体制を実現。社員の成長を支援する人事制度を構築し、定着率を飛躍的に向上させた実績を持つ。結果として同社は、30年連続増収増益、東証二部上場に至る。現在は、人事コンサルタントとして、社員が成長する仕組みづくり(人事制度)支援のために日本中を飛び回る。平成13年には「新・人事制度研究会」を立ち上げ、中小企業に人事制度づくりノウハウの提供を開始。平成19年までの4年間で251社の企業の人事制度づくりを支援して同研究会は日本最大級の規模に育つ。人事コンサルティング業界では日本で初めて満足保証(返金保証)を導入する。賃金を決めるためだけの評価から社員を育てるための評価へと変革を促し、数多くの経営者の支持を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

93
金融機関でない限り、利益が組織の主たる目的ではないはず。経営目標や組織の目標が利益で語ると協力はできないし、部下が辞めるまで気付かないかも。本書の視点は大切。組織の目標を示すことができない経営者がいると「不機嫌な職場」になるかも。2014/09/13

mazda

31
部下を誉めること、こんな単純なことができない上司の多いこと…。徹頭徹尾「ディス」りまくる上司に限って、部下が育たないとか、なぜ成果が出ないのか、というとんちんかんな話をしている気がします。成果が出ないから叱る、ではなく、叱ってばかりいるから成果が出ない、ということを理解できない上司が多いな、と。新人の頃、毎日毎日1時間ごとに怒鳴り散らしにくる上司がいたな~。それが1年半も続いたって、それを放置していた会社も問題だろ、と思っていたら、その会社いつの間にか日本から無くなってました(笑)。そんなものでしょうか。2017/05/18

貧家ピー

4
社員が優秀の芽を出させる環境作りは、「マネージャーが部下を認める」ことと説く。リーダーが目標を明示する、評価基準や社内情報を開示する、など。2015/05/06

ノリピー大尉

4
当然のことばかり書いてあって目新しい情報はなかったけど、僕自身の悩みをズバリ言い当てられているようで、ちょっと驚き。2013/07/31

夕葉

3
若い人が辞めない会社にするために、上司はどうすべきか、が書いてある本。 ワクワクする職場の仕組みをつくることが大切、というキーワードのもと、会社にありがちなことを変えていく必要がある、と分かる。 簡単ではないが、後輩ができたときには気をつけたい。2019/08/03

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