ごはんとおかずのルネサンス 心嬉しい炊き込みご飯と味噌汁編―日本人の心と身体を作る米と味噌

弓田 亨/椎名 眞知子【著】

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画（2011/06発売）

• サイズ A4判／ページ数 167p／高さ 27cm
• 商品コード 9784901490283
• NDC分類 596.3
• Cコード C2077

内容説明

具だくさんの炊き込みご飯と味噌汁だけあれば栄養は十分摂れる！さらにシンプルに、よりおいしくなった季節の炊き込みご飯４６種と具だくさん味噌汁４０種。

目次

炊き込みご飯の章（通年のご飯；春のご飯；夏のご飯；秋のご飯；冬のご飯）
味噌汁の章（通年の味噌汁；春の味噌汁；夏の味噌汁；秋の味噌汁；冬の味噌汁）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

硬派な親父さん（本当はパティシェ）と難病に苦しむ娘を抱え苦しんでいた料理学校の助手さんが組んで始めたこの企画。悪く言えば田舎臭いのに、実は非常に固定観念がない料理がならび、本質的です。著者も試行錯誤されているのがよくわかるのですが、とにかく「本当に体にいいものを愛する人へ」がモットーで好感が持てます。下手な健康食品を買うよりもいい。この本購入してもいいな。

2016/07/07

[たまやま]

噂のルネサンスご飯 早速作ってみた！(若干の流行遅れ感は否めないが)挽きアーモンドとタイ米がないので、押し麦とレンズ豆で代用。分量もざっくり(´ヮ｀;)美味しい！！！息子もおかわりするする！いりこも昆布も穀類も 全然気にならないどころか、スゴい良い！順番に他のおかずも作っていきます！

2014/03/12

[たまやま]

基本編と合わせて購入。こちらも 子供が喜んでくれるか 順番に作ってみます。

2014/03/12

[ちょこん]

具だくさんの炊き込み御飯とお味噌汁の数々のレシピ。これだけ入っていると、おかずいらないです。手が混んでいるので作り始めるまでに勇気がいります。それと、本職はフレンチなので、材料は斬新だと思います。もうちょっと小振り、紙も薄めで台所に置いて料理ができるサイズ＆お手頃価格希望です。

2013/07/08

[みつひめ]

毒食らわば皿までじゃないけれど、ついでにこちらも。炊き込みご飯は、本当に炊き込むものと、メインの具は別に調理しておいて、炊き上がったご飯に混ぜるものと、二種類。混ぜる方は「混ぜご飯じゃないの？」と軽くツッコミを入れつつｗ。こんなに具だくさんのご飯とおみおつけがあれば、あとは漬物でもあれば、十分だな(基本的なご飯とおみおつけでも、十分だったしｗｗｗ)。このシリーズ、冷凍も電子レンジもNGなのだが、炊飯器に30分ぐらい入れて温めなおす、というのが、どうもピンとこない。とりあえず、蒸篭で温めているんだけど。

2013/04/09