内容説明
オーガニックな食材を使った手作り酵素や山の恵みをふんだんに漬け込んだ蜂蜜漬けなど、里山を守り、そこに育つ草木や果実を使って豊かな「食」を開発し、提案する著者。一針一針こころを込めて、小布と小布をつなぎ合わせてキルトを創る人の手が、人と人、自然と人、そして未来をつないでいく。
目次
禅・四季の女神
茅葺きの家「楽柿舎」のこと
オオワシが来る聖湖
酵素作り
壽樹
山の幸便
青碧賦
茅葺きの家の集い「茅の会」
揺籃
しあわせのワンスプーン〔ほか〕
著者等紹介
黒田街子[クロダマチコ]
キルト作家。1952年、宮崎県延岡市で生まれる。蒲公英工房主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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