内容説明
自信・勇気を取り戻す、“日本人の心の源泉”がここにある。
目次
プロローグ 新渡戸稲造が「武士道」を説いた理由
第1章 なぜいま、日本人に「武士道」が必要なのか―日本人が日本人らしく“凛”と生きるための指標
第2章 武士道は、「仏教・儒教・神道」の集大成―日本人の無意識にしみ込んだ行動規範
第3章 この「武士道精神」が日本人を変える―「義・勇・仁・礼・誠・智・信」であなたは変わる
第4章 「武士道」の智恵が身につけば、生き方が見えてくる―「義」の精神から生まれる、素晴らしい人間関係
第5章 「武士道」から何を学び、どう生きるか―まず、あなたが変われば、まわりが変わる
著者等紹介
梅谷忠洋[ウメタニタダヒロ]
昭和27年、兵庫県西宮市生まれ。19才にして、ヴィエールフィルハーモニック(現・関西フィル)、フィルハーモニアTOKYOの主席フルート奏者を歴任。数多くのコンチェルトを演奏。昭和54年「おもいで酒」(小林幸子・歌)を作曲。クラシック出身の演歌作曲家として歌謡界の注目をあび、日本レコード大賞、有線放送大賞など多くの金賞を独占。NHKをはじめ各放送局のD.J、司会、音楽講師を勤める。(人の心に通じる音楽)を求めて音楽と心の研究を深め、昭和62年能力開発をはじめとした「M&Uスクール」を開校し学長に就任。現在、多くの企業のパーソナルアドバイザーとして幅広い活動を展開。また、講演活動はもとより、新入社員研修、幹部研修、経営者研修、作曲・編曲、コンサート活動や後進の指導、雑誌の執筆など精力的に行なっている。平成14年、演歌「ビビッてたまるか」(歌・谷本知美)の作曲を手がける
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