目次
戦前(『水上大陸詩集 私の内在』;氷のなかの絵;牛と牡丹;朝焼;ふゆの日 ほか)
戦後(ハナノタネ;思うこととやることと;こひのぼり;ウミノイリヒ;太陽とぼくと ほか)
著者等紹介
水上不二[ミズカミフジ]
明治37年1月10日宮城県気仙沼長崎に生る。同地の水産学校卒業、故郷の各地を代用教員として転々その後正教員の資格を得たのち上京。東京都江戸川区第二松江小学校に奉職そのかたわら私大の国漢部を卒業、昭和12年昆虫列車を創刊し日本児童文学者協会日本児童文芸社協会員として児童文学の分野に活躍す。昭和40年3月31日午前9時半東京都東小金井の自宅にて肺静心のため61才の生涯を終る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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