感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mahiro
12
日本は世界一色の種類の名が多い国だと言うが、古典や時代小説などで様々な名前が出て来て想像しても微妙にずれている色を思い浮かべているかもという不安はあった。この本は伝統の色を赤系、黄色系などに分けてその中で更に繊細に分けられている色を色見本と共に紹介している。利休鼠は思ったより緑がかっていたし、菖蒲色と菫色の違い、源氏物語に出て来た鈍色や橡色など、今はネットでも調べられるが本を読んでいてふと色の名に疑問を感じた時参考にしても楽しい、前に買った本だが未登録だったので、解説文もいい。2020/05/19




