パリ~ウィーン1902―ロードレースの華

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901350099
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

誕生して間もない自動車メーカーに歓喜の美酒が!はるか昔のこのレースが現在につながり、グランプリ・レース、オートバイのTTレース、アメリカのワンダービルト・カップの誕生へ…。

著者等紹介

高斉正[コウサイタダシ]
1938年、群馬県生まれ。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』『馬なし馬車による走行会』など、自動車レース小説をたくさん書いている作家で、自動車レースの歴史に詳しい。ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』や、『モータースポーツ・ミセラニー』『欠陥・自動車業界』などの著作、自動車レース歴史小説シリーズに『パリ~ボルドー 1895』『ロンドン~ブライトン 1896』(ともに小社刊)がある
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