内容説明
治療効果だけじゃない。知っておきたいリスクとは…医療最前線で活躍する著者渾身の一作。この本で近視手術のすべてがわかる。
目次
カメラのような眼の構造
近視とは何か
遠視と乱視
近視はこうして治す
レーザー屈折矯正手術
主流となったレーシック
イントラレーシックの誕生
ウェーブフロントテクノロジー
屈折矯正手術の問題点
レーザー屈折矯正手術のガイダンス
寝ている間に禁止を治すNPレンズ
レーザー屈折矯正手術のQ&A
術後データ
著者等紹介
矢作徹[ヤハギトオル]
医学博士。1953年北海道生まれ。防衛大学、東京大学および信州大学医学部卒業。スタンフォード大学(眼科BS課程修了)。日本眼科学会、日本眼科手術学会員。国際屈折矯正眼科学会(ISRS)会員。米国白内障屈折手術学会(ASCRS)会員。欧州屈折矯正眼科学会(ESCRS)会員。28,000例を超える屈折矯正治療を実施。2000年ゴールドアワード受賞。2003年イントラレーシックパイオニア賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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