目次
プロローグ 心に残る最期のとき―7つの贈り物
第1章 がんが問いかける「人として大事なこと」
第2章 緩和ケアで自分らしく生きる
第3章 もう一つの痛み「スピリチュアルペイン」
第4章 希望を支えるスピリチュアルコミュニケーション―同じ空気を吸うために
エピローグ 生きることも死ぬことも支えたい
付章 身近になった緩和ケア
著者等紹介
林章敏[ハヤシアキトシ]
医師。日本緩和医療学会認定緩和医療専門医。聖路加国際病院緩和ケア科医長。1963年生まれ。1988年、宮崎医科大学医学部(現宮崎大学医学部)卒業。1989年、淀川キリスト教病院ホスピス医員、1995年、日本バプテスト病院ホスピス医長、1998年、同病院ホスピス長。ホスピスとして著名なマイケルソーベルハウス(英国・オックスフォード)のほか、Monash University(オーストラリア・メルボルン)で研修を受ける。2004年から聖路加国際病院緩和ケア科医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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