内容説明
お金の苦労は心と体を傷つける。「峠」を超えよ!ガン生還者に教えられた「突き抜ける生き方」。
目次
第1章 恐慌で世界は“まとも”になる
第2章 重ねた無茶と医療への過信が病気を呼ぶ
第3章 人も社会もロハスで生まれ変わる
第4章 対談 「まじめ」を突き抜けて、自分だけの人生を生きよう―仕事に自分を奪われないために
第5章 視点を変え、人格を高めよう―ガン患者に教えられた「突き抜け方」
第6章 突き抜ければ「人」も「自然」も味方になる
著者等紹介
藤原直哉[フジワラナオヤ]
経済アナリスト/シンクタンク藤原事務所所長。1960年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友電気工業、経済企画庁経済研究所、ソロモン・ブラザーズなどを経て独立。神奈川県小田原市にシンクタンク藤原事務所を移転し、全国各地で藤原学校、藤原塾を運営して時事問題、リーダーシップ、カウンセリングや傾聴、英語に関する情報発信、研修を行う一方、小田原市内の里山で教育用の田畑を耕作。さらに大学生や社会人を対象に、就職・転職のコーチングも行っている
土橋重隆[ツチハシシゲタカ]
外科医/医学博士。1952年和歌山県生まれ。1978年和歌山県立医科大学卒業。1981年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法を手がけ、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行する。1991年、和歌山県で最初の腹腔鏡下胆嚢摘出手術を施行、その後8年間に750例以上の腹腔鏡下手術を行う。2000年、帯津三敬病院にて終末期医療を経験。現在は三多摩医療生協・国分寺診療所で外来診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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