幼・小連携をめざす幼年期教育の内容・方法・技術

幼・小連携をめざす幼年期教育の内容・方法・技術

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901253840
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

目次

第1章 「実践的指導力」とは
第2章 教育技術の習得にむけて
第3章 保育の分析とその評価
第4章 幼年期教育における教育技術
第5章 幼・小関連と低学年カリキュラム開発―秋田県内生活科初期研究事例の比較検討から
第6章 生活科における遊びと学習
第7章 幼・小一貫教育と教育内容の相互関連
第8章 幼・小一貫教育と教育方法の相互関連

著者等紹介

腰山豊[コシヤマユタカ]
1936年名古屋市に生まれる。1958年秋田大学卒業、翌年公立学校教員。1966年秋田大学附属幼・小・養の教諭・主事・副園長として27年間勤務。1983年国立大学附属学校教員海外視察派遣団員として約1ヶ月間欧米の教育事情を視察(班長)。スウェーデンに再度自然保育の研修、森と保育施設にてムッレの教育を現地研修(2000年)。文部科学省の科学研究費補助(B研究)を2回受託(「精神薄弱児の交通安全指導」、「保育過程の分析と評価」)。1993年秋田県南秋田郡五城目町立内川小学校校長。1994年聖園学園短期大学教員。2004年以降「コンソーシアムあきた」の事業で、高大連携授業「保育原理、言葉の指導法、保育内容の研究」、社会人公開講座「幼・老交流、幼児の遊びと実技」などを担当。東北・北海道地区保育研究会ほか保育の現職研修を支援。2006年、秋田県認定こども園認定基準検討委員会委員長。聖園学園短期大学教授、学生部長を兼任。第三者評価「ALO」として大学改革を担当中。所属学会等―日本保育学会、日本教育方法学会、日本紙芝居文化の会会員。研究領域は保育の教育工学的研究、保育行動の評価等保育実践研究と保育臨床。現在、児童文化の研究、実演とボランティア活動を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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