ウォートン経営戦略シリーズ<br> イノベーション・マネジメント―成功を持続させる組織の構築

個数:

ウォートン経営戦略シリーズ
イノベーション・マネジメント―成功を持続させる組織の構築

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 20時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 387p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901234986
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「イノベーション」の決定版!
●イノベーションの源泉を探り、「起こし方」を提示。
●アイデアはあるのに失敗する・・・その理由を解明。
●「イノベーティブな組織」のつくり方をガイド。
●従来のイノベーション論を包括する内容。

内容説明

7つのルールで実践。イノベーションは「管理」できる!組織、戦略、プロセス、学習、企業文化、…多面的に語られる「革新する技術」。

目次

1 イノベーションの起こし方
2 イノベーションのタイプと活用法
3 勝つイノベーション戦略
4 イノベーションを実現する組織
5 イノベーション・プロセスを設計する
6 イノベーションを測定する
7 イノベーションを促進する
8 イノベーションを学習する
9 勝つ企業文化をつくる
10 イノベーション・ルールの実践に向けて

著者等紹介

ダビラ,トニー[ダビラ,トニー][Davila,Tony]
IESEビジネススクール助教授。ハーバード・ビジネス・スクールにて博士号を取得後、大手製造業やシリコンバレーの新興企業を対象として、経営管理や実績評価システムの構築に携わる。ハーバード・ビジネス・レビューなど、学術雑誌への寄稿多数。元スタンフォード大学経営大学院講師

エプスタイン,マーク・J.[エプスタイン,マークJ.][Epstein,Marc J.]
ライス大学ジェス・H・ジョーンズ経営大学院特別研究教授。先進企業および政府機関を対象として、戦略実行、イノベーション、内部統制、アカウンタビリティ、業績評価の分野で25年以上のコンサルティング実績を誇る。スタンフォード大学経営大学院教授、INSEAD教授、ハーバード・ビジネス・スクール客員教授を歴任

シェルトン,ロバート[シェルトン,ロバート][Shelton,Robert]
グローバルコンサルティングファームPRTMのパートナー。専門は、新しいビジネスモデルや新技術の企業経営への統合。エレクトロニクス、エネルギー、医療、自動車、消費財、ソフトウェア、航空宇宙などの分野におけるコンサルティング実績多数。アーサー・D・リトル、SRIインターナショナル、Navigant Consulting,Inc.にてマネージング・ディレクターを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

80
イノベーションは神秘的な錬金術ではない。イノベーションの核心は創造的な文化を持つことではない。イノベーションの対象は最先端技術だけではない。ビジネスモデルとテクノロジーのイノベーションを組み合わせれば、業界の方向性を変えることができる。なるほどなあ。アップルの発明も決して革新的なものではなく、既存技術の改良とビジネスモデルの組み合わせによるものだ。日本はイノベーションと言うとやたらと技術に偏るけれど、ビジネスとの組み合わせということが重要なのだ。★★★★

人工知能

3
これは当たり。イノベーションはマネジメントできるもので、技術・ビジネスモデルの進化の2軸でインクリメンタル、セミラディカル、ラディカルのイノベーションを組み合わせた上で、勝つためのイノベーションと負けないためのイノベーションのどちらかを選択する。一度選択した後は、戦略、組織、プロセス、評価、報奨、学習、風土の観点から社員のアイデアを練り、ビジネスにつなげ、マネタイズするところまでを滞りなく進めることができる土壌を用意する。インテルやソニーはマネージャー層からイノベーションが起こったのも興味深かった。2018/09/24

takao

2
☆イノベーションはIT(テクノロジー)とビジネスモデルの両方。 ☆社内外にイノベーションのネットワークが必要。 ☆アイデア出しは難しくない。それを育てる体制となっているか。 ☆イノベーションの評価を正しくしないといけない2017/05/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/249913
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品