内容説明
イザベラ・バード、ゴードン・カミングとともに明治初期、開国間もない日本にやってきた世界的女性探検家にして植物画家、マリアンヌ・ノース。彼女が書き残した手記を手がかりに、旅に生きたその半生を描く決定版評伝。
目次
1 世界旅行
2 横浜
3 東京
4 神戸、大阪
5 京都
6 ドイツ、オーストリア紀行
7 帰国
著者等紹介
柄戸正[カラトタダシ]
1949年東京都出身。西ドイツ、シュツットガルト大学留学。早稲田大学理工学研究課建築学科修士課程修了。清水建設(株)に35年間勤務、2011年退社。現在、カフェクランツ店主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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