内容説明
「陰陽論」「五行説」「気血水」など、漢方の基本理論をやさしく解説。「必修処方30+繁用処方30」の“証”と症状の見方・ポイントを、イラストでやさしく解説。適用疾患と処方構成、図表による処方解説で、各生薬の作用が一目でわかる。各処方の主な疾患と他の処方との「証の鑑別」で最適な処方がすぐにわかる。
目次
総論(漢方を学ぶ上で、まず知ってほしいこと;漢方理論の基礎)
各論(発表剤(発汗解表剤)
清熱剤
瀉下剤
温補剤
気剤
血剤
利水剤
健胃・整腸剤
補益強壮剤
鎮咳去痰剤
筋肉・関節鎮痛剤)
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