内容説明
「愛」だけを読んでみませんか?孤高の作詞家「沢ちひろ」初のエッセイ&ポエム。
目次
歌
たまゆら
めぐり逢えたら
わたしの丘
プロポーズはいらない
ミッシング
僕
何を怒ってるの?
シングルコメディ
冬の街角、赤い花〔ほか〕
著者等紹介
沢ちひろ[サワチヒロ]
1985年レベッカに提供した「ラブ・イズ・Cash」で作詞家デビュー。以後、うしろゆびさされ組、西城秀樹、高井麻巳子、渡辺満里奈、近藤真彦などのアイドル系や、アン・ルイス、沢田知可子、BEGIN、レベッカなどのロック・ニューミュージック系を中心に作家活動を続けている。その作風は、卓越した情景描写と映画のようなストーリー展開を持ち、特に女性心理の表現においては他の追従を許さない完成度と高い評価を受けている。現在、各方面から要望の強かった小説、エッセイ、脚本執筆をはじめており、その活動の幅を広げている
竹沢あずま[タケザワアズマ]
写真家。東京生まれ。子供時代より2眼レフで写真を独学で学ぶ。十代でカメラマンデビュー。雑誌、化粧品関連の撮影を経て、現在広告写真、アーティスト写真、女性ポートレートを中心に活動。東京という背景にこだわる作品作りを続けている。代表シリーズ作に「天蓋」「涙腺」「ICED」などがある
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