最後の噺家 こだわり文治の泣きどころ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901174183
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

滑稽一筋謝るのが大嫌い!最後まで江戸にこだわった粋な噺家十代目桂文治。「医者もできる噺家」門弟・桂前治(著者)が初めて明かす師匠の泣きどころ。

目次

第1章 最後の噺家
第2章 弟子入り志願
第3章 師匠のお言葉
第4章 師匠のこだわり
第5章 病院寄席、談志師匠
第6章 さよなら名人芸

著者等紹介

中島英雄[ナカジマヒデオ]
1944(昭和19)年、東京都荒川区生まれ。’71年群馬大学医学部卒業。同大学医学部脳神経外科入局。国立沼田病院脳神経外科医長、館林厚生病院脳神経外科医長を経て、’88年、高崎市に中央群馬脳神経外科病院を開設。医学博士。’86年に十代目桂文治師匠より、初代桂前治の名前を授かる。寄席のある病院として月に一度の「病院寄席」を開催。同病院理事長。群馬大学医学部講師。日本脳神経外科学会代議員および認定医
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くま

0
文治師匠の高座生で聞いてみたかったなあ。文治師というと木久扇師が彦六師の真似して、おいぶんじさんっていうのが出てきちゃうな、あれ巧いんだよな(笑)2010/06/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/291098
  • ご注意事項

最近チェックした商品