歳のとりかた

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901174107
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

老いをテーマに数々のヒット作を残し昨年五月に他界した著者のエッセー&講演録。老いていくものの、寄り添うものの守るべきこと、知るべきことを体験を通して語る。

目次

第1章 歳のとりかた(痛い痛いは聞くだけで治る;六十のゲートボール ほか)
第2章 桃の酒(母に抱かれて;落花 ほか)
第3章 こころおぼえ大全抄(隅田川;袴 ほか)
第4章 母・式田和子のアルバムから(母・式田和子年譜;大好きな写真はいつもそばに ほか)

著者等紹介

式田和子[シキタカズコ]
1925年、東京に生まれる。44歳で大宅壮一マスコミ塾に入塾、第6期生。その後、家事評論家として婦人誌を中心に、生活、老人問題を主に手がけた。月刊投稿誌『くらしの研究』編集長として30年近く会員とともに歩む。また連句の宗匠としても教室をいくつか持っていた。2001年5月16日死去

式田恭子[シキタキョウコ]
1948年、式田敬・和子の長女として東京に生まれる。学習院大学経済学部卒。現在、麻布十番にてブティック「ブルーペティ」経営
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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