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父ちゃんは二代目紙切り正楽

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901174046
  • NDC分類 779.1
  • Cコード C0076

内容説明

のどかな語り口と機知に富んだ芸風で一世を風靡した紙切り2代目正楽。その彼の願いを胸に長男は落語家桂小南治、次男は紙切り林家二楽。亡き父を偲んで綴る、涙と笑いの芸バカ噺。紙切り・写真多数収録。

目次

第1章 父ちゃんは紙切りの正楽だった(父の忘れもの;芸人が田植えなんかするな ほか)
第2章 正楽師匠、お茶でございます(知ちゃんの雛人形;正楽師匠、お茶でございます ほか)
第3章 2人の親父、小南と正楽(じゅんぐり、じゅんぐり;とりあえず五十年 ほか)
第4章 やっぱり父ちゃんはデカかった―小南治&二楽兄弟トーク(正楽のニオイをまとっていたい;「なにいってんだよ、お前。船はもう港を出てるんだ」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さいたまのたぬき

29
埼玉は春日部出身ということで。お父さんが紙切りの名人という家に育った息子さんのお話。おもにお父さんとの思い出話が中心。こういった落語や演芸の世界が好きな人なら面白いのかなと思います。2020/02/19

もゆう

1
何でもつくれる紙切りってすごい

ko1kun

1
先代の正楽師匠は、優しい人だったんだなぁ。2009/10/02

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