内容説明
酒と貧乏と天衣無縫な芸で、昭和落語界不滅の名人、笑いの天才である五代目古今亭志ん生の二十七回忌。志ん生が心を許した著者が明かす「志ん生の興趣あふれる珍談・奇談・芸談」。志ん生本の真打登場です。
目次
第1章 生き返った志ん生(志ん生の洋服ぎらい;十七回目の改名;貧乏自慢 ほか)
第2章 あとはおつりの志ん生(たらちめの花嫁;きょうも桃太郎;放送ありません ほか)
第3章 そういうわけで志ん生(文弥と志ん生;小泉信三氏と大津絵;志ん生の根太帳 ほか)
酒と貧乏と天衣無縫な芸で、昭和落語界不滅の名人、笑いの天才である五代目古今亭志ん生の二十七回忌。志ん生が心を許した著者が明かす「志ん生の興趣あふれる珍談・奇談・芸談」。志ん生本の真打登場です。
第1章 生き返った志ん生(志ん生の洋服ぎらい;十七回目の改名;貧乏自慢 ほか)
第2章 あとはおつりの志ん生(たらちめの花嫁;きょうも桃太郎;放送ありません ほか)
第3章 そういうわけで志ん生(文弥と志ん生;小泉信三氏と大津絵;志ん生の根太帳 ほか)