内容説明
スタビライゼーションはカラダの中心部となる体幹(コア)を安定させてメインに使用される筋肉をサポートする補助筋群(スタビライザー)も刺激します。短時間に小スペースで効率の良いエクササイズを安全に行うことが可能です。子供から高齢者まで、体力や年齢・性別など関係なく行えます。待望の初心者向けビギナー本がついに登場。
目次
1 スタビライゼーションについて(スタビライゼーションとは;スタビライゼーションの歴史;スタビライゼーションの注意点;スタビライゼーションを行うにあたって;スタイラビゼーションの効果;スタイラビゼーションの動作;スタイラビゼーションのポジション)
2 ポジション・動き(スパイン・ポジション;プローン・ポジション;ラテラル・ポジション;シッティング・ポジション;スタンディング・ポジション)
3 用具を使ったスタビライゼーション
4 ドラウタビリティについて
著者等紹介
安光達雄[ヤスミツタツオ]
フィジカル・エデュケーター/プロスポーツトレーナー。PCYスポーツプロダクツ代表取締役。NPO法人日本スタビライゼーション協会スーパーバイザー。NPO法人P3サポート理事長。世界のトップアスリートにストレングス・フィジカル&コンディショニングを指導。USA女子サッカーチーム、ドイツブンデスリーガの指導や韓国プロバスケットボールチームのトレーナー教育も手がけるほか、日本を代表するアーティストなどのパーソナルトレーナーとしても活躍。ヨーロッパやアメリカをはじめとする海外のトレーニング研究も行いながらドラウタビリティやスタビライゼーションなど、自ら開発したオリジナルなmade in Japanのトレーニングメソッドを世界中に指導紹介している。今話題のコアトレーニングやバランストレーニングの先駆者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。