内容説明
本書は、誰にでもできる「超能力発生」のメカニズムを考察するうえで、基礎中の基礎である神経の働きを物語風に著したものである。
目次
第１章 この本の主な登場人物また薫汰に深い関係のあった人
第２章 母の嫁入り
第３章 連れ子の泣く声、戸袋で泣いた夜
第４章 タヌキを食べた帰り道
第５章 血だらけの散髪
第６章 アカギレで痛かった茶わん洗い
第７章 頭蹴りではじまる朝起き
第８章 薫汰のソロバン
第９章 薫汰の船出、飯場での監視生活
第１０章 夢枕に立つ謎の麗人
第１１章 明るく生きる
著者等紹介
柳田錦秀［ヤナギダキンシュウ］
１９４６年熊本県生まれ。陳雅山師門相場研究会李派第１２代宗家・株聖、医学博士（米国パシフィックウエスタン大学医学部）、法学士（近畿大学法学部）、商学士（近畿大学商経科、大阪学院大学商学部）、自衛隊阪神地区病院理学診療科・看護部、大阪刑務所法務事務官看守勤務を経てジャーナリスト。中国北京、台湾、香港、韓国、マカオ等へ渡航２０回。株式・運命学・中医学・仙道・道教・儒教の大家に師事し、秘蘊伝授を受ける。今やラジオ、テレビ、新聞、雑誌等で八面六臂の活躍中。投資顧問業登録近畿財務局長第１号。日本報道写真連盟（毎日新聞社）会員
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