目次
第1章 レポート・論文の書き方(実験で大切なこと;実験計画を立てよう;レポート・論文の必須項目;データの記述と分析)
第2章 人を測る(心拍数・血圧;脳波;発汗;アミラーゼ活性;皮膚感覚;嗅覚;味覚;聴覚)
著者等紹介
柴田昌和[シバタマサカズ]
2001年昭和大学医学部で博士(医学)修得。昭和大学医学部第二解剖学教室副手、昭和大学保健医療学部兼担講師を経て、神奈川県立保健福祉大学人間総合・専門基礎准教授。専門は、解剖学一般、運動器・神経系解剖学、解剖生理学
加藤千恵子[カトウチエコ]
2007年法政大学工学研究科システムデザイン専攻博士(工学)取得。東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻修士課程修了後、大分県立芸術文化短期大学講師を経て、東洋大学総合情報学部総合情報学科准教授。臨床心理士、専門社会調査士、芸術療法士。専門は、臨床心理学、心理統計学、芸術心理学
寺田信幸[テラダノブユキ]
1992年山梨医科大学にて博士(医学)取得。山梨医科大学生理学講座助手、山梨大学総合分析実験センター助教授、東洋大学工学部機能ロボティクス学科教授を経て、東洋大学理工学部生体医工学科教授。専門は、環境生理学・生体医工学・宇宙医学、医療情報ネットワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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