内容説明
「ありのままの姿」から「あるべき姿」を見抜き、それを実現していく日本生まれのマネジメント手法。読み進むうちに、現状打破の実践的な知識体系が見えてくる。資格認定試験の参考書としても必携の1冊。
目次
第1章 日本生まれの世界標準P2M(いま世界が注目するP2M;プロジェクトとプログラムの相違点 ほか)
第2章 セミナー旅行でプロジェクトマネジメントを体感(持ち上がったセミナー旅行;プロジェクト計画と実行のワークプロセス)
第3章 プログラムマネジメントとは何か(プログラムマネジメントが注目される理由;プログラムマネジメントに必要なエッセンス ほか)
第4章 プログラムマネジメントで経営改革(プロファイリングマネジメント;戦略的プログラムマネジメント ほか)
著者等紹介
小原重信[オハラシゲノブ]
川崎重工業(株)に28年勤務。プロジェクト事業などを手がけ、本社営業統括本部部長を務める。1990年、名古屋商科大学商学部教授に就任。1997年より千葉工業大学工学部教授、2000年の改組により社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科教授。シドニー工科大学リサーチ・フェロー
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