目次
第１章 痛みをとる「神経ブロック」（ペインクリニックにおける神経ブロックの定義；ペインクリニックは整形外科を勉強！ ほか）
第２章 長期間の痛みからの解放（腰の痛み；捻挫 ほか）
第３章 絶望の痛みからの脱出（帯状疱疹（ヘルペス）
ガン性疼痛 ほか）
第４章 ペインクリニックの歴史と効用（歴史；東洋医学との合体 ほか）
著者等紹介
小林裕史［コバヤシヒロシ］
医学博士。小林クリニック院長。昭和２８年（１９５３年）埼玉県本庄市生まれ。昭和５９年（１９８４年）金沢医科大学卒業後、大阪医科大学の医局に入局。ペインクリニックでは世界的な権威の故・兵頭正義教授の弟子として、大阪医科大学で臨床医として麻酔科、整形外科、内科、外科等について勉強。研修医として入局後は、１５年間にわたり大阪医科大学の臨床医として第一線で数々の患者に接して、治療とペインクリニックの研究に当たる。平成７年（１９９５年）４月に埼玉県本庄市朝日町で小林クリニックを開業して以来、全国から訪れる患者の治療に日々当たっている。大阪医科大学付属病院・麻酔科内ペインクリニック部門のように、鍼・漢方薬治療を織り交ぜた新療法を積極的に取り入れている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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