目次
第1章 難病(ガン)に悩まされる現代人
第2章 免疫力アップでガン細胞撃退!!
第3章 驚くべき「キノコの免疫パワー」
第4章 「キノコ複合物質」でガンと戦う
第5章 無視できないメンタルパワー
第6章 難病(ガン)制圧へ、免疫力をウォッチ
著者等紹介
奥村秀夫[オクムラヒデオ]
医学博士・理学博士。元国立予防衛生研究所免疫細胞室長。元日本組織培養学会代表幹事。前国際細胞培養学会(IACC)会長。国際ヒト細胞培養会議のチェアーマン(1996年・東京)。日本大学客員教授(第二外科)。その他多数の大学で講義、指導を行う。日本ヒト細胞学会(JHCS)理事長(1982年~)。1933年北海道小樽市生まれ。北海道大学卒。細胞遺伝の特別研究員を皮切りに、東邦大学医学部助手、東京大学伝染病研究所(現・国立感染症研究所)の研究に携わり、特にガンの温熱治療の基礎理論の研究は評価されている。同研究所、細胞グループリーダーとしてリケッチァ室長、免疫細胞室長を歴任。その間、米国NIHの主任研究員や国際微生物学会細胞委員会日本代表などを務め、総理府技官を併任してアメリカ、ヨーロッパ諸国のヒト正常細胞株の応用に関する総合的調査を担当。1994年に国立予防衛生研究所を定年退官し、現在は、日本大学客員教授(第二外科)、日本ヒト細胞学会(臨床、基礎医学、歯学、薬学、生物学などの幅広い専門分野の研究者数百名で構成)の理事長としてヒト細胞・遺伝子ゲノムの新分野で指導的役割を果たしている。その他、健康補助食品の開発にも携わり、『ビオスα』『超吸収アガリクスα』などにも、著者の研究成果が活かされている
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