内容説明
最新のアメリカ特許・商標訴訟の重要判例を日米の専門家が解析。
目次
裁判進行上の問題
クレーム解釈に関する問題
特許の有効性
ダブルパテント
オン・セール・バーと特許権の有効性
販売の申し出および輸入行為と特許権侵害の関係
権利の限界・濫用
意匠の類似判断
不公正行為
損害賠償・訴訟費用の負担
職務発明とその特許の訴権
インターフェアレンスと不服の申立て
特許権への担保権の設定とUSPTOへの登録
トレード・ドレスと特許の関係
特許対象と数学的アルゴリスム
商標の識別力
著者等紹介
チャルセン,クリストファー・E.[チャルセン,クリストファーE.][Chalsen,Christopher E.]
ミルバンク・ツイード・ハドリー&マックロイ法律事務所(ニューヨーク)パートナー。ニューヨーク州弁護士。ボストン大学、ジョージ・ワシントン大学ロースクール卒業。専門は知的財産権訴訟
大塚康徳[オオツカヤスノリ]
大塚国際特許事務所筆頭パートナー。日本国弁理士。中央大学法学部、東京電機大学電子専門学校卒業。多数の国内外大手国際企業の代理を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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