出版社内容情報
【セールスポイント】
注目のBeOSの待望の公式開発者ガイドの続巻!
【発刊の目的と内容】
Be開発チームによる公式開発者ガイドの下巻である本書は、Beオペレーティングシステムの基礎となる五つのキットについてのすべてのC++クラス、関数、定数を網羅しその使い方を解説するが、そのうちストレージキット、カーネルキット、サポートキットについてカバーする。
アプリケーションキット、インタフェースキットをカバーするVol.1とともに、BeOSの可能性を追求する開発者必携のリファレンスである。
【購読対象者】
BeOSアプリケーション開発者
内容説明
本書は、Be開発チームによる待望の公式開発者ガイドです。BeOSの基礎となる5つのキットについてBeOSが定義するすべてのC++クラス、関数、定数を網羅しその使い方を詳細に解説します。Vol.2では、ストレージキット、カーネルキット、サポートキットを取り上げます。BeOSアプリケーションの可能性を追求したい開発者を強力にサポートします。
目次
1章 ストレージキット(ファイルシステムアーキテクチャ;エントリとノード;MIMEとファイルタイプ ほか)
2章 カーネルキット(スレッドとチーム;ポート;セマフォ ほか)
3章 サポートキット(BArchivable;BAutolock;BBlockCache ほか)