出版社内容情報
【セールスポイント】
Oracleのシステムに設計について包括的かつ具体的に効率的な設計の方法を解説!
【発刊の目的と内容】
データベースのシステム設計は、システムのパフォーマンスおよび稼働力に大きな影響をもたらす。
本書は、Oracleのシステム設計について、詳細に設計のコツと具体的方法を提示する一冊である。データベースシステムとコード設計に注目し、データ型、キーと索引の使用、クライント/サーバやデータウェアハウスなどのアーキテクチャについてカバーする。
【購読対象者】
Oracle開発者
内容説明
データベースシステムの設計は、システムのパフォーマンスに大きく影響します。本書は、システム設計の基礎的な考え方から応用までを広範に取り上げるユニークな一冊です。データモデリング、データベースシステム特有の設計上の注意点、クライアント/サーバやデータウェアハウスなどのアーキテクチャを設計する際のテクニック、コードデザインなど、データベースシステムにかかわるすべての技術者に役立つ内容を提供します。
目次
1部 Oracleで設計を始める前に(設計入門;Oracleにとって設計が重要な理由;データモデリング)
2部 データベースの設計(冗長化;データ型とヌル ほか)
3部 アーキテクチャ別の設計(クライアント/サーバの設計;分散データベースの設計 ほか)
4部 コードモジュールの設計(コード設計の概要;データ処理位置の決定 ほか)