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目次
第1部 総論(記憶、認知症、予防説とリハビリテーション)
第2部 Low‐Tech(ローテク)支援(各種ローテクATによる生活支援)
第3部 Middle‐Tech(ミドルテク)支援(ICレコーダーによる生活支援;市販の各種通信・情報機器などによる支援;スマートフォンや服飾による生活支援;各種療法による心理、生活、コミュニケーション支援)
第4部 High‐Tech(ハイテク)支援(ロボット、AIなどのハイテクATによる生活支援研究)
第5部 その他の支援(もの忘れ外来の実施要領、地域支援、自助的・互助的支援)
巻末資料
著者等紹介
安田清[ヤスダキヨシ]
1972年都立北園高校定時制、1978年立命館大学文学部夜間部、1983年国立身体障害者リハビリテーションセンター学院を卒業、1983年から2018年3月迄千葉ろうさい病院リハビリテーション科勤務、2003年国際電気通信基礎技術研究所(ATR)知能ロボティクス研究所客員研究員兼務。2008年国立大学法人京都工芸繊維大学特任教授、2018年現在大阪工業大学情報科学部客員教授。京都府立医科大学大学院医学研究科特任講師。NPO法人一歩一歩理事。斎賀医院非常勤勤務。博士(学術)。研究テーマは失語症の支援、記憶障害や認知症へのAssistive Technologyの開発。工学研究者らとハイテク支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。