出版社内容情報
本書は、ソーシャルスキルトレーニング絵カードにおける「身近な出来事の意味」や「場面・状況にふさわしい行動」「相手の気持ち」等を学ぶための基本的なトレーニングについての考えや取り組みについて書かれています。
1.ソーシャルスキルトレーニングとは? 2.コミュニケーション&ソーシャルスキルトレーニングの実際 3.ソーシャルスキルトレーニングの中での絵の活用 4.絵を使った ストレスマネージメント 5.絵を使った 児童の特性理解
内容説明
ソーシャルスキルトレーニングは、社会生活や対人関係、集団生活を心地よく過ごすためのスキルの習得です。本書は「身近な出来事の意味」や「場面・状況にふさわしい行動」「相手の気持ち」等を学ぶための基本的なトレーニングについての考えや取り組みについて書かれています。(元)ことばの教室担当者(現)発達心理カウンセラーの著者がわかりやすく解説します。
目次
1 ソーシャルスキルトレーニングとは?
2 コミュニケーション&ソーシャルスキルトレーニングの実際
3 ソーシャルスキルトレーニングの中での絵の活用
4 絵を使ったストレスマネージメント
5 絵を使った児童の特性理解
巻末資料
著者等紹介
ことばと発達の学習室M[コトバトハッタツノガクシュウシツM]
元、京都府下公立小学校ことばの教室担当。現、京都府下公立幼稚園、保育園発達心理カウンセラー。所持資格:学校心理士、臨床発達心理士、上級教育カウンセラー、自閉症スペクトラム支援士EXPERT。免許:小学校教諭、特別支援学校教諭。1998年6月よりホームページことばと発達の学習室主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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