目次
第1章 対談「ここに未来がある」―汐見稔幸と宮越馨(上越市長)が語り合う“子どもの未来、まちの未来”(「子育て支援」「まちづくり」の方向性;施策を実現させる施設のありかた;人を生かす、行政のしくみ;市民同士も、心の通った出会いを ほか)
第2章 “市民とともに”我々が望み、臨むこと―上越市こども福祉課行政スタッフが携える理念と、その実践の数々…(妊娠・出産から子育て支援までトータル・サポート、それが「こども福祉課」;少子化社会で、行政が見据え、為すべきこと…「少子化対策検討委員会」の提言から)
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学大学院教育学研究科助教授
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