内容説明
成功の鍵を「目標設定」ただ一つにしぼり込み、その目標の発見方法をもって成功の秘訣とする…理論、物語、講議、実話、質問、ＣＤという６つのアプローチによって、この秘訣が、より深く理解できる。そして潜在記憶の明確化によって「自己認識」「目標設定」「自分の成功法則」が明らかになってくる…充実の一冊である。
目次
理論編「前編」―これだ！という本当の目標を見つけること（成功の絶対条件；成功法則の落とし穴；『サクセス・マガジン』編集長、スコット・デガーモのつぶやき ほか）
理論編「後編」―これだ！という本当の目標の見つけ方（自分の成功法則を作ること；過去を振り返ることは積極的な行為である；過去の記憶を整理する ほか）
物語編―マイ・ゴール物語
講義編―レター・オブ・サクセス「成功の書」（第一の手紙「最高のプレゼント」；第二の手紙「成功の公式」；第三の手紙「成功への目標設定」 ほか）
実話編―リアル・ゴール
「マイ・ストーリー・ブック」作成の質問集
著者等紹介
モリタ，リチャード・Ｈ．［モリタ，リチャードＨ．］
１９６３年生まれ。オリソン・マーデン財団理事。著書に「マイ・ゴール」「マーデン博士の目標設定練習帳」「ザ・レター」「オリソン・マーデンの黄金の技術」「記憶の力」「これまでの失敗はこれからの糧となる」「自分らしく成功する６つのレッスン」「リアル・サクセス」訳書に「ビル・ゲイツになってやる」「ビル・ゲイツ、エジソン成功の共通ルール」がある。米国パーソナルエクセレンス誌の日本語版発行者兼編集責任者
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感想・レビュー
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TK
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本当の目標を見つけるには自分の過去と向き合う必要があり、それは私にとっては自己嫌悪との闘いだと思っていただけど、実際には自己認識は心のエネルギーを増大させ、自分への信頼感が強化され、自信につなかっていくみたい。2006/03/12
kaz-hansen
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第4部に思わず引き込まれてしまった。でも、「これだっ」という目標って、わからないなぁ。今後見つかるのだろうか。2008/11/08
