アメリカの細胞で日本を見ると、日本の未来が見えてくる―増田俊男の「時事直言」白書

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784900779808
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

2000~2001年に発信した約60タイトルの「時事直言」に加え、世界のカギを握る“スーダン”からの超最新レポート等、増田俊男の“意志”がたっぷりつまった一冊。

目次

第1部 緊急直言―スーダン発世界の読み方(「誤爆」の真相;アメリカ、イスラエル、中東、ヨーロッパの複雑な問題とは;世界の核となるスーダン;スーダン閣僚訪問 ほか)
第2部 時事直言(2001年~)―21世紀はどう生きればいいのか(2001年の決意;アメリカ新政権発足!;アメリカ経済はどうなる)
第3部 時事直言(2000年~)―歴史は繰り返し、負けながら勝ってしまう日本(2005年に向けて;経済見通し;日本のパワーポリティクス;経済予測の変更 ほか)
おわりに いったい何を考えているんだ!

著者等紹介

増田俊男[マスダトシオ]
四十七士・早水藤左衛門の末裔。幼児のときから腕白で弱い者いじめが許せない性質。慶応義塾大学商学部卒業後、東急エージェンシーを経て1974年アメリカンドリームを求め渡米。全米で事業展開、1986年からハワイに渡り、先住ハワイアンの土地奪還請求運動支援、法廷闘争で返還成功。1994年パラオ共和国が米国より独立後、同国国会アドバイザーに任命される。1995年帰国。著書に『日本はどこまで食われ続けるのか』・『日本はこれから良くなる』〔いずれも徳間書店〕、『沈むアメリカ・浮上する日本』〔風雲舎〕、『破壊と創造のサイバー資本主義』〔太陽企画出版〕、『負けながら勝ってしまう日本』(PHP研究所)、『目ざせよ、日本』(サンラ出版)など多数。1999年講演最多回数を記録。月刊『資本の意志』(サンラ出版)編集主幹。ラジオ番組「増田俊男の本日の目からウロコ」放送中(月~金:ラジオ盛岡他9局)。インターネット放送も展開中
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