内容説明
本書は、かつてはどこにでも見られた日本の風物詩を「おりがみ」にして取り上げています。折りやすいようにできるだけ折る手順を多くしています。
目次
春(女の子のお節句を美しく飾る・立ち雛;黄色の絨毯を敷き詰める・菜の花 ほか)
夏(道端に咲きひっそりと佇む・紫陽花と石仏;夏の夜空を華やかに彩る・花火 ほか)
秋(色とりどりの山々からの秋便り・紅葉;去り行く秋に別れを惜しむ・おちば掃き ほか)
冬(ミノ姿の怖い鬼に驚かされる・なまはげ;お囃子にのってお正月に舞う・獅子舞 ほか)
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