内容説明
「日本のお役に立ちたい!」と念願するツルネン・マルテイ氏が政治の浄化、エコ社会、人生、健全な教育、外国人を受容する社会、理想の社会保障にとどまらず「自分を動物にたとえると?」「キレルとどうなりますか?」「政治って何ですか?」など165の質問に答える。読む人それぞれの立場での政治・社会・人生の「今」が確実に見えてくる本。
目次
大丈夫1(質問にお答えする前に;いい湯ダナ;洋魂和才―言葉の財産を増やしたい;ちょっとマジメに;自然の中で思ったこと―日本とフィンランドで ほか)
大丈夫2(ツルネン・マルテイ特別講演―「日本人になりたかった私」 日本とフィンランドに住んでみて)
著者等紹介
マルテイ,ツルネン[マルテイ,ツルネン]
1940フィンランド北カレリア生まれ。1964社会福祉カレッジ卒業。1967キリスト教会の宣教師として来日。1968東京長沼日本語学校で2年間。1970児童養護施設で指導員を4年間。1974宣教師を辞職・長野県安曇村に転居。1975日本古典文学の翻訳と英会話塾を営む。1979日本に帰化。1992湯河原町議会議員に当選
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