目次
第１章 意思決定支援システムの進展
第２章 データウェアハウス環境
第３章 データウェアハウスと設計
第４章 データウェアハウスにおける“グラニュラリティ”
第５章 データウェアハウスとテクノロジー
第６章 分散型データウェアハウス
第７章 ＥＩＳとデータウェアハウス
第８章 外部データ・非構造化データとデータウェアハウス
第９章 設計環境への移行
第１０章 意思決定支援システムの設計レビューに関するチェックリスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hirotaka Nishimiya
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「データウェアハウス」という言葉が提唱された最初の本。よく引用される「サブジェクト指向、統合化、恒常的、時系列」というDWHが持つべき4つの特質について初出の説明がある。その他にもどの粒度でデータを持つべきかや、非正規化含めたデータの持ち方など参考になる部分は多い。が95年と古いのを考慮しても翻訳が悪すぎる！原著で読んだ方が分かりやすかったかも。2018/07/08
