金の成る本
豊沢豊雄のアイデア発明大セオリー―落第発明500件に学ぶヒット発明の定石!

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784900699960
  • NDC分類 507.1
  • Cコード C2034

内容説明

日本で初めての発明・著作権の定石集。アイデアを早く上達させたいと思う方は、まず、本書で勉強し、五〇〇件をマスターしてもらいたい。

目次

プロローグ 大衆発明が個人や国を豊かにする
第1章 特許庁が発表した定石発明五〇〇件
第2章 落第発明になる定石を知る。本当の落第発明
第3章 特許庁でダメなら文化庁で生かせ
第4章 著作権でヒットした定石アイデア
第5章 チエを金にする登録出願法
エピローグ アイデア発明関連の資格をとろう
発明コンクールでアイデアを売り込もう

著者等紹介

豊沢豊雄[トヨサワトヨオ]
1907年香川県丸亀市に生まれる。香川師範卒業後、女子師範学校で理科を教える。戦後、発明立国を唱え、衆議院議員に当選2回、発明振興議員連盟をつくる。テレビ放送開始で、アンテナ製造会社、八木アンテナ(株)を創立し、専務。ついで、日本アンテナ(株)の社長を経て、昭和35年、(社)発明学会を設立し、会長となり平成12年退任。その間、日用品から電気製品まで大衆発明、提案等の指導にあたってきた。氏の指導によって、小企業が大躍進した例は数百に及び、発明成功者は数知れない。昭和48年、藍綬褒章受賞、翌年、褒章クラブをつくり幹事長となる
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