内容説明
本書では、アイデアの磨き方や、アイデアの守り方、スポンサー探しや売り込みから契約の方法、あるいはアイデアのもととなる創造力の培い方など、誰にでもできるアイデアの生かし方を述べています。
目次
第1章 発明、アイデアでひと儲けする時代がやってきた
第2章 こんなにある、素人アイデア事業化の数々
第3章 思いついたアイデアを何で守るか
第4章 ビジネスの方法が特許になる
第5章 自分のアイデアをどう売り込むか
第6章 スポンサーとの交渉、契約はこう進める
第7章 アイデア世界の資格に挑戦しよう
第8章 どんどん売れるアイデアの10のヒント
第9章 アイデアがどんどんわき出る六つの考え方
著者等紹介
山本敏夫[ヤマモトトシオ]
「全日本アイデア事業化推進会」代表。1969年兵庫県生まれ。大阪体育大学卒業後、幼児教育に携わり、体育指導を通じて、幼児の創造力育成に力を注ぐ。その後、教育の現場を離れ、「知的所有権管理士」「ネーミングライター」「特許管理士」の資格を取得してアイデア事業化活動に励む。後、子供から大人まで創造力あふれる豊かな社会を理想として「全日本アイデア事業化推進会」代表となり、個々の創造力を生かしたアイデア事業化のノウハウの普及に努める。現在は、アイデアの商品化や教育などに関する幅広い分野で活動している
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