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安全な血液を求めて―危ない血液はもういらない

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900659759
  • NDC分類 492.26
  • Cコード C0036

目次

第1章 安全な血液を求めて―血液の戦後史(輸血による梅毒感染;輸血による血清肝炎(輸血後肝炎)感染
血清肝炎のその後
血漿分画製剤
輸入血液製剤によるHIV感染
HIV感染の悲劇
二〇〇〇年代にクエスチョンマーク)
第2章 血液事業の展開(新しい血液事業のスタート;書き換えられた合意事項と覚書)
第3章 新しい血液事業に向かって(中央薬事審議会での検討;血液法の制定;血液製剤は国内献血で)

著者等紹介

青木繁之[アオキシゲユキ]
1942年島根県雲南市大東町生まれ。1960年第1回日本青少年赤十字沖縄派遣団団長。1961年桃山学院大学経済学部入学。1962年大阪赤十字学生奉仕団結成(団長)。1963年関西献血学生連盟結成(会長)。大阪釜ヶ崎・京都の売血実態調査実施。1965年株式会社白洋舎入社。1966年日本赤十字社中央血液センター入社(供給新団体設立準備)。1967年財団法人献血供給事業団設立・入団。1984年財団法人献血供給事業団理事。厚生省・血液事業検討委員会血漿分画製剤小委員会委員。1998年財団法人献血供給事業団常務理事。厚生省・臍帯血移植検討会委員。2000年財団法人献血供給事業団理事長。現在、財団法人献血供給事業団理事長。東京臍帯血バンク代表。東京研究用幹細胞バンク代表。厚生労働省・厚生科学審議会専門委員(造血幹細胞移植委員会委員)。厚生労働省・血漿分画製剤の製造体制の在り方に関する検討会委員。東京都献血推進協議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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