スリーマイルアイランド―手に汗握る迫真の人間ドラマ

個数:
  • ポイントキャンペーン

スリーマイルアイランド―手に汗握る迫真の人間ドラマ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月20日 22時15分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784900622388
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0030

内容説明

事故後の攻防は、不信と混乱の渦巻く中、人間の知性と決断が試された5日間であった。本書は使命感に燃えた人々の苦悩と葛藤の物語である。

目次

第1章 原子力発電の是非をめぐっての論争
第2章 原子力発電の規制
第3章 多重防護
第4章 3月28日、水曜日「これは大事だ!」
第5章 3月29日、木曜日「サイト外の人への危機は去った」
第6章 3月30日、金曜日「状況は一気に悪くなった…一体どうなっているのだ!」
第7章 3月31日、土曜日「お前達がパニックを作り出しているのだ!」
第8章 4月1日、日曜日「ここにいる罪もない人々に我々は何てことをし出かしたのだ!」
第9章 事故直後の影響
第10章 スリーマイルアイランド事故の長期的影響

著者等紹介

ウォーカー,J.サミュエル[ウォーカー,J.サミュエル][Walker,J.Samuel]
メリーランド大学卒業、博士(米国歴史)。米国国立公文書館勤務を経て、1986年以来、米国原子力規制委員会(USNRC)歴史学者として現在に至る。ジョージタウン大学、メリーランド大学などで教鞭を取る。米国メリーランド州ロックビルに在住

西堂紀一郎[サイドウキイチロウ]
大阪大学、カリフォルニア大学(デービス校)卒業、工学博士。米国(ワシントンD.C.)でNUS社、IEAL社に原子力コンサルタントとして勤務、1982年(株)アイ・イー・エー・ジャパンを設立、社長として現在に至る。日本での国際原子力コンサルティング事業のパイオニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RuiRui

0
原発過酷事故が起きたとき、現象を過小評価しようとする電力会社、政府、現象の説明に終始する科学者、無知から来るヒステリックに煽るマスコミ、右往左往する地域住民・・・細かい事象はもちろん違うが、まるで数年前日本で起きたことに通じることばかり。2014/08/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1265997
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品