原子力船むつ―「むつ」の技術と歴史

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原子力船むつ―「むつ」の技術と歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900622081
  • NDC分類 552.76
  • Cコード C3030

内容説明

原子力船「むつ」は、昭和49年の初臨界直後の「放射線漏れ」以降は極めて厳しい環境のもとにおかれた。しかし、16年後に再び原子炉を動かし、実験航海を行って多くの貴重なデータを得、原子力船開発の未来に希望をつないで解役された。本書は、「むつ」の技術と歴史を包括的に取りまとめたもので、専門家はもとより、一般の人たちが「むつ」の裏にひそむ原子力の諸問題を理解する上でも役立つ。

目次

第1編 原子力船「むつ」の開発の歴史と技術
第2編 海外の原子力船について
第3編 新しい原子力船を目指して
第4編 用語解説

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきまさくん

1
昭和49年の放射線漏れ事故で「原子力船 むつ」の役割は大きく変わったように思う。「原子力船むつ」の開発の歴史とそれを取り巻く環境がまとめられている。「むつ」の船体は、国立研究開発法人 海洋研究開発機構に引き渡され、改造により海洋地球研究船「みらい」として活動している。これ以前の古い本ではあるが、「むつ」の一生を見ることで、その背景にある原子力の諸問題を考える参考になった。2019/12/16

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