感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
26
傷つくならば、それは「愛」ではない。チャック・スペザーノ博士先生の著書。自分が傷つくなら愛ではないし、相手も傷つけるのなら愛ではない。愛の形は人それぞれだけれど、精神的、身体的に依存しあって傷つけ傷つけられている共依存のようになっているような状態は愛ではないのかもしれない。愛の本質が学べたような気がします。素敵な一冊。2019/01/13
左端の美人
19
自分の持っていた罪悪感に気付きました。そして、罪悪感は手放していいということも。「どんな対立も、結局は自分自身と闘っているだけ」2016/09/08
まど
9
すごく共感できるところもあった。解決につながるアドバイスでつかわれている言葉が私にとっては難しくて、よくわからなかったことが多かった。2015/03/01
はなあぶ
9
366日分カレンダーに沿って、毎日、毎日、心を癒しつづけてくれる優しい本。 著者は心理学者でカウンセラー。 傷ついた時、悲しい気持ちになった時、腹がたった時、わからなくなった時、開いて読むとほっとする。 自分よりずっと賢い友達に、身の上相談した時のような安心感があって、手元に置いておきたい大切な本。2013/07/14
Akie Kamoshida
8
この本を読んで実践したところ、夫婦関係がうまくいくようになりました。 自分の感情に正直になること、大切な人へは心をオープンにすること。 その大事さを学んだ気がします。 いつまでも被害者でいることを続けていても心は晴れません。 傷ついた心を癒したい、そういう方にオススメします。