内容説明
本書は「予言的な絵画」のようである。また「時代の節目」を告げる音楽のようだ。人は美しいものに接した時、それが「正しいか間違っているか」あるいは「善であるか悪であるか」などとは考えない。ただ、そのメロディーやスリリングな掛け合い、深い情感に軆をゆだね、めくるめくひとときを過ごすだろう。
目次
第1章 「アカシックレコードとはなにか」
第2章 「作家高橋克彦の過去世回帰」
第3章 西暦2001年7月から「光の十二日間」は始まる
第4章 「人類の意識の進化をめぐって」
第5章 「ゲリー・ボーネル語りおろし用語解説Q&A」