出版社内容情報
大好評の日帰り温泉ガイドが、掲載数をアップして再登場。カバーや本文のデザインを一新、巻頭特集では新しい日帰り温泉を紹介しています。人気の秘密は、豊富で正確なデータにあり。全施設のお風呂写真、無料休憩室の利用方法、さらに宿泊施設のお泊り情報など、温泉巡りに欠かせないあらゆるデータを網羅。気になる公共温泉から穴場の温泉旅館まで、札幌から日帰り圏内の温泉施設213カ所を現地取材した、日帰り温泉ガイドの決定版です。
目次 ◇ 巻頭特集・BRAND NEW SPA!~新しい施設をまとめて紹介
この本の使い方
目次
目的別目次(露天風呂のある温泉施設)
石狩・月形・岩見沢エリア
長沼・千歳・鵡川エリア
夕張・芦別・滝川エリア
白老・登別・伊達エリア
洞爺・壮瞥・大滝エリア
ニセコ・岩内・島牧エリア
小樽・積丹・京極エリア
札幌市内エリア
温泉施設総索引
目的別索引
1.公共の温泉
2.源泉度の高い温泉施設
3.日帰り専用の温泉施設
●コラム
①知って便利な温泉の基礎知識
②主要な泉質とその特徴・効能など
③温泉の効果的な入浴方法と飲泉の知識
④パークゴルフ場隣接の温泉
⑤美味しい天然水が汲める名水スポット
⑥一度は泊りたい「高島旅館岩内温泉館」
札幌を中心とする、道央圏の日帰り入浴可能な温泉施設を徹底取材。日帰り入浴専用施設はもちろん、日帰り入浴できる宿泊施設も掲載。宿泊料金などお泊り情報も掲載し、宿泊ガイドとしても利用できます。もうひとつの特徴は、すべての施設についてお風呂の写真を掲載していること。内風呂しかない温泉宿でも、必ず浴室の写真が入っています。また、源泉度の高い施設は、必ずそのことを取り上げて強調。お湯の質にこだわる温泉ファンにも満足していただける内容です。
「札幌から日帰りで行ける温泉を、全施設お風呂の写真入で紹介する」というシンプルなコンセプトで制作がスタート。結局、3年がかりで刊行に漕ぎ着けました。無料休憩室の有無、シャンプー・石けんの有無など、利用に際して気になる情報を網羅したこともあって、刊行から8カ月で早くも2刷が品切れになる好調ぶり。読者層も20代の女性から高齢者まで幅広く、レジャーとして温泉が定着していることを実感させられました。今回の改訂では、装幀から本文レイアウトまでを刷新し、掲載温泉数もアップしています。