内容説明
この本は、ドラクエ3に登場するおなじみのキャラクターの隠された伝説を紹介する物です。ドラクエ3世界の中にはいろいろな人物やモンスターたちが、それぞれのドラマを、ゲームでは見えない部分でも繰り広げているのです。そして、そのひとつひとつのドラマが重なり合って、このドラクエ3を作りあげています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KUU
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懐かしいものが出てきたので読む。絵といい、お話といい、なんかすごく懐かしくて困る。ドラクエは、確かに子供の頃の楽しかった記憶の一つなのだなぁ、と再確認2013/04/29
栗山 陸
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22年前の本。22年前の書式。22年前の感性。だが、自分が鳥山絵のみならずこっちの(おそらく)中沢数宣の絵の方に愛着を持ってることを再確認。この光沢というか、質感というか。2010/11/06
真尋
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去年クリアしたので解禁読書。色々な脇役たちのエピソードを読んで改めてDQ3の深みにはまる。はぐれメタルと幸せの靴のエピソードは勇者一行として申し訳なくなったり、革命された商人のその後に胸が熱くなったり、勇者として辿ってきた道を思い出して懐かしい気持ちに。最後のクリエイターたちのインタビューは貴重。すぎやまさんのところで今はラーミアに乗る機会が出来ているのかな思ってと感慨深くなった。2022/02/02