内容説明
統治するということは先を見通すことであり、人類が直面している難問題のすべては、これまでの政府が先を見通すことができず、統治できなかったことを立証している。現代の無秩序な民主主義ではなく、選択的民主主義つまり知性の優れた人たちによる『天才政治』を実現しよう。
目次
第1章 天才政治の原理(統治形態の変遷小史;天才に権力を与える方法;原始的な民主主義、すなわち平均政治 ほか)
第2章 地球を幸福と開花の世界にするための提案(緒言;自分が望んでいることをしていない労働者へ;所得格差の是正から貨幣の廃止へ ほか)
第3章 天才政治に基づく世界政府の樹立(地球上の天才たちへのアピール;天才政治に基づく世界政府の活動計画;天才政治に基づく世界政府の財源 ほか)
著者等紹介
マイトレーヤ・ラエル[マイトレーヤラエル][Ra¨el]
1946年、フランスのヴィシーに生まれる。1973年12月13日、フランス中部のクレルモン・フェランで異星人“エロヒム”の一人とコンタクトして以来、エロヒムから託されたメッセージを人々に知らせる運動に専念するようになる。非営利団体「ラエリアン・ムーブメント」を設立し、人類の創造者エロヒムを地球に歓待するための「大使館」建設運動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。