内容説明
1945年8月6日(ヒロシマへの原爆投下日)、人類はアポカリプス(ギリシア語で「真実の啓示」の意)の時代へ突入した。即ちそれは、聖書の「ヨハネの黙示録」の時代を意味している!これはまさに、人類史上最後の“世界的核戦争”の惨状を描いたものなのだ。その時あなたは助かるのだろうか!?果たして人類は生き残れるのだろうか!?われわれ地球人と深い関係にある異星人によって与えられた、驚くべき“真実の解答”がここにある。
目次
質問に答えて(第一と第二のメッセージの間の見かけ上の矛盾;エロヒムによる創造の年代決定について ほか)
新しい啓示(悪魔は存在しない、私はそれに出会った;天にましますわが父よ ほか)
無神論の宗教(翼のない天使たち;責任感の麻痺)
ラエリアンの注釈と証言(科学から見たラエリズム―マルセル・テルース;ある「司祭」の印象―ビクトール・ル・ジャンドル ほか)
著者等紹介
ラエル[ラエル][Ra¨el]
1946年、フランスのヴィシーに生まれる。15歳の時に家出、パリで歌手として活躍。その後、自動車専門誌のジャーナリストとなり、自ら出版社を設立して成功を収める。しかし1973年12月13日、フランス中部のクレルモン・フェランで異星人“エロヒム”の一人とコンタクトして以来、エロヒムから託されたメッセージを人々に知らせる運動に専念するようになる。自身の体験を著作として出版する一方、メッセージ普及の国際推進団体として「ラエリアン・ムーブメント」を設立。また人類の創造者エロヒムを地球に歓待するための「大使館」建設を提唱し、世界各国でその活動を行なっている
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