内容説明
ケニア・タンザニア両国公認の「親善大使」平岩父娘はこれまでになんと100回、東アフリカに渡った。東アフリカの事情に通じているふたりが経験豊かに案内するポレポレ(ゆっくり、のんびり)楽園ツアー。
目次
第1章 日本の常識は、世界の非常識(灼熱地獄…は意外や意外平均気温18度;生ぬるいビールをチビリチビリとやる ほか)
第2章 サバンナにはおきてがある(庶民の足“マタトゥ”は暴走バス?;ケニアにも“熱い水”=温泉がある! ほか)
第3章 野生の王国、楽園の住人たち(動物写真ベストセレクション;心やさしいアフリカゾウ ほか)
第4章 アフリカポレポレツアー(100回訪問がケニア政府から表彰される;アフリカツアーの実際 ほか)
著者等紹介
平岩道夫[ヒライワミチオ]
1934年名古屋で生まれる。『月刊平凡』、『週刊平凡』、『平凡パンチ』など人気雑誌の記者を経て、日本最初の切手評論家・海外旅行評論家・写真家・著述家として、海外旅行歴400回。講演会・写真展開催、写真集出版、新聞・雑誌連載、テレビ・ラジオ出演など多数。著書は約60冊。アフリカアドベンチャーファミリーツアー(略称=平岩アフリカツアー)の講師として、これまでに2,800名を現地へ案内している。ゾウ、サイ密猟防止のため、ケニアの動物保護官に400台の双眼鏡を寄付、マサイの子ども達160人に小学校校舎「平岩スクール」をプレゼントするなどの活動も継続中。ケニア、タンザニア政府からは、日本における“民間外交官”“親善大使”として感謝状や表彰状をたびたび受けている
平岩雅代[ヒライワマサヨ]
1960年東京で生まれる。ケニア、タンザニアへは17歳の時から出かけ、短大卒業後は“世界で唯一の動物写真家父娘”として、アフリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、パプアニューギニア、南極など世界各地を取材
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