内容説明
「大化物」「大予言者」「巨人」数々の異名をもち、自らは「世界改造業者」を名乗る出口王仁三郎。近代日本に特異な足音を響かせ歩みその足跡は日本国内はもとよりアジア大陸にいたり、その思想は全大宇宙にひろがる。王仁三郎はその教を語り人々は育ちゆく。しかし立ち騒ぎ世を乱す悪霊たち。
目次
芸術は宗教の母
霊界問答
大の字逆さま
霊主体従
金神の籠池
親指と小指
天地剖判
国祖御隠退
十万道
直霊軍
感想・レビュー
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カバラン
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この巻を読み終えて、後2巻。2020/05/10
