内容説明
在野の研究者が15年を費やして築いたユニークな「健康」論。自然界の仕組みのなかの一生物として人間を捉えてみたら?「健康」を願うすべての現代人に問う。
目次
生物(人間)の「健康目的」を考える
「生物相互扶助」の自然界(生物界)を考える
「他人のもの」と「自分のもの」とを考える
人間の「寿命」を考える
「病気」を考える
「薬物」と「くすり」を考える
薬物の「副作用」(薬害)を考える
「治る」ことを考える
「癌」(ガン)を考える
「無駄」と「価値」とを考える
「できること」と「やってよいこと」を考える
「動き続ける」ことを考える
「食物」と「生命体」とを考える
人間の「食物種類」を考える〔ほか〕